昭島市文化財めぐり8
10月の文化財めぐり1~7
昭島市教育委員会主催の「昭島市文化財めぐり」第二弾に参加することができました
11月20日(土) やはり気持ちの良い秋晴れに恵まれ実り多き時間となりました
今回は玉川町、中神町をめぐるコースで 説明者は廣福寺のご住職 白川宗昭氏
集合場所の朝日会館を出発し、最初に訪れたのは
「林の馬頭尊」
1859年多摩川の大洪水により流された人々が移住した場所で
当時の馬持達が家族同様に大切な馬の守護と 村の安全を祈願したといわれています
馬頭尊からほぼ東にある
「十二神社」
真っすぐ抜ける道がなく 住宅街を一旦北上、緩やかに南下するように歩きました
旧築地(ついじ)村の鎮守で 古くは現多摩大橋付近にあったが
1811年の洪水で移転を余儀なくされたようです
今回も定員30名のところ多数の応募があったようです
私も運よく参加することができてラッキーでした
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